おすすめ100円回転寿司チェーン特徴比較②「スシロー」「かっぱ寿司」
100円回転寿司チェーンの、特徴別比較
シリーズ第二弾。
まぐろを店内で解凍している「スシロー」
さんと「かっぱ寿司」さんのお寿司を、
食べくらべてみました。
おいしいネタ、はなしのネタ「かっぱ寿司」
「かっぱ寿司」さんは、現在神奈川県
横浜市に本社がある、100円回転寿司
チェーン店。
カッパ・クリエイト(株)の経営。
100円回転寿司では古株のお店です。
最近話題の、WEB予約限定の平日
食べ放題も人気のようです。
詳細はHPでご確認ください。
現在、北海道を除く35の都府県にお店が
あります。傾向としては東日本に多く、
西日本はやや少なめ。
埼玉や千葉では時折り見かけます。
中部地方の愛知には30店舗近くあり、
長野には20店舗ほどが展開中。
「かっぱ寿司」のこだわり
かっぱ寿司さんのこだわりは店内調理。
まぐろの赤身は、店内で温塩水解凍して
いるようです。
上記HPのかっぱの流儀003という
ページに書いてありました。
他店同様、ネタの鮮度を保つために
はまちやぶりの皮引きも、店内で行って
いるとのこと。
うまさにこだわる「スシロー」
「スシロー」さんは、大阪に本社がある
100円回転寿司チェーン店です。
の経営。
「ここまでうまくて、この価格なのか!」
と驚かせてこそスシロー、とHPに書いて
ありました。
全国各地の都道府県にお店があります。
お住いの近くにありますか?
40数店舗あるのは、大阪と愛知。
東京・神奈川・千葉・兵庫にはそれぞれ
30店舗ほどがあるようです。
「スシロー」のこだわり
スシローさんのこだわりも、店内調理。
他、まぐろなど鮮魚ネタの仕入れにも
力を入れているらしいです。
まぐろの赤身は、筋が少ないのが特徴な
部位の「天身」を使用。
スシローさんも、まぐろは店内で温塩水
解凍しているのだそう。
上記HPのすしのまぐろというページ
「スシローのまぐろ」に書いてあります。
「かっぱ寿司」のお持ち帰り寿司「定番盛り」
それでは、両店のお持ち帰り寿司を
紹介します。まずは「かっぱ寿司」
さんから。
◉定番盛り(1人前・12貫)
590円+税
※2019.3.お持ち帰り寿司セットが
大幅リニューアル!
以前は、鉄火巻きが4本入ったセットを
提供していました。人気ネタ12貫もの
に内容変更したようです。
かっぱ寿司さんならではの、満腹満足度
が高いセット内容と思います。
人気商品「サラダ軍艦」が入っている
のが、個人的には嬉しい。
<セット内容>
まぐろ・びん長まぐろ・えび・甘海老・
真いか・サーモン・煮穴子・たまご・
まぐろたたき・いくら・サラダ軍艦・
コーン
<取扱い方法>
持ち帰り寿司は単品での注文可。
セルフパック詰め可。
「スシロー」のお持ち帰り寿司「スシローセット10種」
「スシロー」さんも、同じような
内容のお持ち帰り寿司を紹介します。
◉スシローセット10種(1人前)
550円+税
スシローさんも、人気ネタの入れ替えが
多少あり、価格の改定もあったよう。
程よい価格設定で、旨みネタが勢揃い
のセット。
まぐろが赤々としていて目を引きます。
「はまち」と「ほたて貝柱」が入っている
のが、個人的には嬉しい。
<セット内容>
まぐろ・はまち・えび・ほたて貝柱・
いか・焼とろサーモン・たまご・
えんがわ・軍艦ねぎまぐろ・いくら
<取扱い方法>
持ち帰り寿司は単品での注文可。
セルフパック詰めは不可。厨房で詰めて
もらったものを持ち帰ります。
100円回転寿司チェーン、特徴別比較シリーズ
関連の記事をいくつか紹介します。
人気チェーンを2社ずつ選んで徹底比較!
詳しく紹介するシリーズです。
100円回転寿司チェーン5社、シャリ量を比較
食べログに書いた著者のまとめ記事、
の徹底解説版です。
100円回転寿司チェーン5社「持ち帰り寿司」まとめ
はま寿司・スシロー、大手5社の
持ち帰り寿司をまとめてみました。
よろしかったらご参考までにどうぞ!
【2019.1.8.初投稿】【2019.11.24.更新】
普段使いのグルメガイド
趣味で飲食店の利用ガイドを書いています。 著者のトップページへ戻る
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