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常連客で賑わう北千住「酒屋の酒場」 たっぷりの刺身で地酒を堪能

北千住の居酒屋の酒屋の酒場の外観

 

北千住駅西口徒歩約10分程度の場所に

ある大衆酒場、「酒屋の酒場」さん。

ボリュームたっぷりの刺身で

飲みたい時、頭に浮かぶお店です。

 

今回の記事は撮影画像がほぼないので、

臨場感を出すべく、物語風に利用時の

情景を語ってみます。

情景

 

♢♦♢ subtitle:憧憬(しょうけい)酒場

 

白髪頭に野球帽をかぶった先客の

「おとうさん」が、店の引き戸を

勢いよくガラっと開ける。

 

後ろに続く私の存在に気づいたようで、

大きく戸を開け放しておいてくれた。

 

おとうさんの肩越しに覗いた店内は、

すでに客でごった返している。

 

いったいどこからこんなに人が集まって

くるのだろう。まだ開店してすぐの

時間だというのに。

 

ここは地酒を振る舞うお店と聞いていた。

女性店員さんが一升瓶を抱え、コップに

お酒を注いで店内を回っている。

 

他の店員さんも、せわしなくホールと

厨房を行き来していた。

気づいた一人に「いらっしゃい」と

声をかけられ、カウンター席へ。

 

「おや、見慣れない顔。」という表情の

女性店員さんからメニューを受け取り、

まずはサッポロの大瓶を注文。

 

酒場のイメージ画像、サッポロ赤星の大瓶

 

注:画像はイメージです

 

椅子の足元に備え付けた荷カゴにカバン

を置き、一回「うーん」と背を伸ばす。

周りをぐるっと見回してみた。

 

奥に向かって長い構造のお店。

店内右側には4人掛けテーブルが6つ、

奥に向かって一列に並んでいる。

相席利用なのかもしれない。

 

カウンター内ではご店主と思しき方が、

熱気を発する大きなグリラーの前で、

魚の焼き加減をみている。

 

私は壁のメニューを見上げ、思案した。

「まず何からいただこうかな。」

イカゲソ焼きワタ焼きセット 税込み500円

前にTVの居酒屋情報番組で紹介していた、

イカゲソ焼きワタ焼きセット 500円」を、

目ざとくメニューに見つけて注文。

 

20㎝程度の長皿での提供。ゲソとワタは

一杯分位の量がある。

イカワタの旨味やコク・えぐみなどで

複雑かつ濃厚な味わい。

 

素材そのものの味がよく活きていて、

お酒が進むことこの上ない品。

カツオ刺身 税込み700円

店奥のホワイトボードメニューから、

「カツオ刺身 700円」を選んで注文。

直径約15㎝(5寸)程度の小鉢での提供。

 

これは2人前ほどある感動のポーション

7㎝×3㎝×厚み1㎝程度の切り身が8つ。

たっぷりの大根のツマとパセリ少々が

添えてある。

 

鮮度抜群なカツオで、さくさくの歯切れ。

旨味がとっぷり身にのっていた。

シメサバ (小) 税込み400円

ホワイトボードからもう一品、

「シメサバ (小)400円」を注文。

ちなみに「(大)」は税込み650円。

 

直径約15㎝(5寸)程度の小鉢での提供。

 7㎝×3㎝×厚み1㎝弱程度の身が9切れ。

「小」でもこんなに量があるのか!

 

血合いの部分が赤々しすぎない程度の、

浅めな刺身寄りの〆加減。

 

皮目がキラキラと光り、とろける身の

あぶらの甘味と旨味を、塩がキュッと

引き締める。

 

不意に隣から声がかかった。

「それ、美味しいよね。メニューにない

 こともあるから、見かけたらすぐに

 頼んだ方がいいよ。」

 

「ありがとうございます」とかなんとか

応えたが、それ以上の会話はなく。

ただ、おすすめ事項を教えてくれただけ。

 

酒場のイメージ画像、なみなみとコップに注いだ日本酒


注:画像はイメージです

 

地酒を3杯飲んだら、軽く会釈をして席を

立つ、勝手よく知ったる風なお客だった。

地酒 日替わり各種 税込み540円

地酒はコップで1人3杯までの提供のよう。

お店側が選んだものを順に注ぐようで、

銘柄は選べないのかもしれない。

 

この日は、

◉刈穂 秋田 純米吟醸

◉高知 船中八策 などを注文。

 

一杯追加を注いでもらうごとに、

氷の入った和らぎ水のジョッキが

提供される。

注文したつまみ各種

過去に食べたものについても少し。

 

◉アジ酢 税込み350円

◉秋刀魚刺し 税込み400円

◉エビフライ2尾 税込み400円

◉ホヤ貝 税込み250円

◉じゃこ天 税込み210円

◉ねぎぬた 税込み420円

 

旬のホヤ貝とねぎぬたの記憶が鮮明。

ぬたはノビルと鮪の赤身を使っていて、

ピリッとくる酢味噌味、とても好み。

営業時間

17:00~22:30までの営業です。

魚市場が休みの水・日が定休日のよう。

店内全面喫煙可。この日は混雑していた

ためか、写真撮影は不可。

 

「混雑時は、1組2時間くらいの利用で

お願いします。」という案内書きあり。

お酒とつまみ

メニューは日替わりのようです。

種類は、刺身・焼き魚やフライ・

他一品料理など。

 

刺身は単品450~700円位。

一品料理は安価なものも多くあります。

この日は、「玉子焼」や「ニラ炒め」

なども見かけました。

 

ドリンクメニューのラインナップは、

 

ビール(瓶・生) / 清酒 / 地酒 /

酎ハイ / サワー各種 / ウィスキー /

マッコリ / 梅酒 / ホッピー / 本格焼酎 etc

 

ビールのメイン銘柄はサッポロ。

焼酎はお店独自のブレンドなのだと、

以前人づてに聞いたことがあります。

馴染みのお客が集まるお店

色々と工夫をして、鮮魚をお安くたっぷり

提供するお店なのでしょう。

2~3品で結構お腹が一杯になりました。

 

主観ですが。馴染みのお客が多く、一見

さんにはハードルが高い類のお店なのかな

と思います。

 

初めてお店に行った時は、店内が混雑

していたこともあり、全く勝手が

わからずじまい。

 

でも、割りと気さくに店員さんと注文の

相談ができたことや。

熱心に話しかけてくるお客がいなかった

ことが、私には好感触でした。

あとがき

最近私は、馴染み客で賑わう個人商店の

記事を書くことの難しさを感じています。

 

特に、たまたま居合わせた知らない者

同士が言葉を交わすという、「居酒屋」

ジャンル。

 

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出典:写真ACf:id:cotton_100:20190325152354j:plain

 

 

その場その場で、店にいる皆が居心地の

いい雰囲気を作るのは、とても骨が折れる

ことだと思うし。

 

ブログで紹介することが、時にはお店に

とって迷惑の種になってしまうことも

あると聞きます。

 

実際、紹介したいのだけど書けない

ようなお店も、幾つか出てきました。

 

今回はお店の方に話をして、きちんと

ご承知いただいてから、掲げた記事である

旨を記しておきます。

酒屋の酒場へのアクセス

北千住駅の西口側に出て、駅前通りを

日光街道国道4号線)目指して進みます。

 

 

北千住駅入口」交差点で国道4号を渡り、

通りの左側、「東日本銀行」を通り過ぎた

少し先あたりにお店を発見。

 

国道4号線を渡ってから2~3分歩く感じ。

コニュニティバスの停留所が、現在お店の

前にありますので目印に。

 

【2018.7.5.初投稿】【2019.5.13更新】

 

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