外食チェーン店のおすすめ持ち帰りメニュー【丸亀製麺】親子丼
外食チェーン店で、個人的におすすめと思ったメニューを紹介します。
画像は「丸亀製麺」さんの持ち帰り親子丼。
特にすすめる理由は、税込み490円でもボリューム満点だったこと。
他には、うどんの出汁を使った味付けが、個人的に好みなんです。
今回は、「食エッセイ」風の食レポで紹介します。どうぞ一食おつきあいください。
持ち帰り「親子丼」税込み490円
持ち帰り注文の親子丼は、玉子とじの部分と白飯が、別々の容器に入っていた。
食べる直前に、ふわとろでツユだくな玉子とじを、白飯の上にのせて食べる方式。
食べ始めるとまず、玉ねぎに醤油の味がよくしみていることに気づくだろう。
ふわっとした鶏モモ肉の弾力を噛みしめ、後追いで肉のおいしさを味わう。
甘じょっぱくて濃い味つけだけど、醤油のしょっぱさは強くない。うどんの出汁を使っているからか。
いつか店内で食べた「カツ丼」と同じように、味は濃いめなのだけど、そんなに甘くないから、食べ飽きない感じがする。
さらさらとかき込むご飯は、かための炊き加減。ツユの中で飯粒が立つような感じだ。
ふやけた感じのしないご飯。この出来立ての丼を食べるような感じが、なんかいい。
食べ進めていくと。ツユや玉子や、炊いたご飯の匂いが熱気で立ちのぼってくるから、もう夢中でかっ込む羽目になる。
止まらないのは箸じゃない、私だ。
あの、カッカッカッ、という音。丼で箸が鳴るあの音を、今一度聞きたい。
取りつかれたように、パックの親子丼をかっ込み続けた。
丼メニューは店舗限定販売
一食おつきあいいただき、ありがとうございました。以下、商品情報を書きます。
丸亀製麺は、店内打ちたてゆでたてのうどんがセルフ形式でいただける、全国展開の讃岐うどん専門店。
丼メニューは、店舗限定での販売とのことで、取り扱いのある店舗には、メニュー看板や札が掲げてあります。
2020.4.利用時のメニューです
公式HPの情報によると。現在の持ち帰り丼メニューは、「親子丼・税込み490円」「天丼・税込み520円」の2種類。
どれも、店内飲食時と同じ値段のよう。(2020.6.)
基本、容器代はかからないようですが。一部の地域では追加で容器代・包材代金がかかることもある、とのことです。
持ち帰り「親子丼」のパッケージ
メニューは、各店舗ごとに若干違いがあるようです。利用した店舗の持ち帰り親子丼は、(中)のワンサイズのみ。
税込み490円で、本当に店内飲食時と同じ値段でした。
上と下が別々のパッケージ。
ご飯だけをよそった丼容器の上に、玉子とじ部分の入った、中皿と蓋つきの透明プラスチック容器が重ねてありました。
ゆるいカーブのある四角い丼は、一辺が約16㎝、深さは6㎝弱位の大きさ。
開口部が広く、下にいくにつれて ややすぼまっていく形状です。
税込み490円でもボリューム満点!持ち帰り「親子丼」
玉子とじ部分は、結構ツユだく。
でも、汁もれしにくいカチッとはまる蓋と中皿の容器だから、袋を手に提げて持ち帰っても、大丈夫。
思ったよりもご飯の量がたっぷりあったので、お腹がいっぱいになりました。
好みかもしれないと思った方に、是非おすすめします。
「うどん」持ち帰り実施店舗は随時拡大中
丸亀製麺は、2020年5月27日から「うどん」の持ち帰りも始めたらしく、実施店舗は随時拡大中とのことです。
実施状況は、それぞれHPでご確認ください。
その後、同じ店舗や別の店舗で、丸亀さんの持ち帰り丼メニューを利用してみたところ。
各店舗ごとに「中」・「小(デフォルトの100円引き・持ち帰りできるかは不明)」の設定があったりとか。
ある時は、天丼の代わりに「タル鶏天丼」を販売していたりと、その時々で色々と変化が楽しめることがわかりました。
また何かわかったら、お知らせします。
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趣味で飲食店の利用ガイドを書いています。 著者のトップページへ戻る
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【2020.7.26.初投稿】【2020.11.25.更新】
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